秋の河川では大した釣果を得られなかったので、バチ抜けを心待ちにしておりました。女将です。
昨年本格的におかっぱりシーバスを初めたのが、運河のバチシーズンからでした。
運河のバチは小さいし、バチ抜けといってもそこまで大量発生しているわけではなかったので、おなじような状況を想像して、河川バチ抜けに挑んだところ…。
ギョエーーーーーー!!!
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無理無理無理無理。
長くてにょろにょろしたものが大の苦手!ミミズからアナコンダまで全部無理!
釣りを始めるにあたって、心配要素が、イソメだったのですが、要は餌釣りでイソメ使うのを避ければよい。
と、思っていたら昨冬にタコ釣りに行って、想定以上にタコの足がにょろにょろしていて触れなくてオロオロ。昨秋に河川でうなぎを釣って大騒ぎ。私のにょろにょろとの戦いは想定外のところでも起きることを知りました。
にしても、河川のバチはあかん!一匹でもダメなのにこんな大量発生は無理に決まってる!
それでもせっかく来たからとお気に入りルアーのマニックを投げてみるも、大量のバチをひっかけて回収したルアーのシルエットが明らかに投下前より長くなって返ってくる。
あーーー無理です。ながにょろが苦手なのは母譲りで遺伝なのでどうにもならないのです。子供のころからテレビに蛇が映っただけで悲鳴を上げる母と過ごしてきたせいで、サブリミナル的なことでしょうか、ながにょろと大人の悲鳴はセットなのです。それが私の恐怖心をあおるのです。
そういえば、もらい泣きをするタイプです。もらいあくびもする気がします。
もらいゲロはもらいそうなので気配を感じたら回避します。もらいがちな私のながにょろ嫌いは、母からのもらい恐怖なのです。
てことで、河川のバチは不参加表明致します。
決して釣れなかった言い訳と、スネなわけではありません。たぶん。
早く運河バチ始まらないかなぁ。
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